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曲線座標系のベクトル解析と微分形式

はじめに Wathematicaアドベントカレンダー12/19担当のY・Yです。 ベクトル解析で用いられるガウスの法則やストークスの法則、ベクトル解析の最大の応用先とも言える電磁気学などは、微分形式を用いた方が統一的に表すことが出来る、というのはかなり有名な…

直感的に理解する!! 軌跡と領域のトポロジー

はじめに みなさんこんにちは。Wathematica Advent Calendar 12/9担当、応用物理学科3年のY・Yです。私は高校生の時、軌跡や領域の問題がちょっと苦手でした。(よく条件を見落としていたり、除外点を除き忘れていたりしたためです。)さらに、1年生の時「数…

確率分布と頻度分布の関係

みなさんこんにちは。YYです。 今回は、確率分布と頻度について話していきたいと思います。 当然のことですが、確率が1/6だからと言って、6回さいころを投げれば必ず1回1の目が出るかと言われるとそんなことはありません。しかし、60000回さいころを振れば…

表面張力あれこれ

2022年Wathematica アドベントカレンダー12/15担当のYY(Twitter: @YY71742817)です。(アドベントカレンダーのはずなのに未だに全体のページが出来てないっぽいですが……) TLの皆さんや、ワセマの皆さんはきっと小学生の時から科学大好き少年・少女で、夏休…